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Channel: ☆楽しいフラッシュライトの世界☆ 懐中電灯と共に♪
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15)NITECORE P12GT~屋外照射

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今度は異種格闘戦、キセノン電球の「STREAMLIGHT」TL-3と比較。

WW(Warm White)ですよっ♪


イメージ 1

画像左のTL-3のスペックは、リチウム電池 CR123A×3本(9V)を使用して、光束211lmと言う高い値ですが、今回はリチウムイオン充電池 14500×2本(7,4V)を使用しているので、本来の性能は発揮されていません。


イメージ 2

広場で距離を変えながら照射。

足元から2m程度先を照射。

左がTL-3、右がP12GTで光束280lm。

TL-3も、P12GT搭載LED「CREE」XP-L HIに負けていない高い光度です。

TL-3よりもヘッドがひと回り小さい(ヘッド外径32mm)キセノン電球の「STREAMLIGHT」SCORPIONで、確か光束60lm台で光度7900cdも有りますから、TL-3は、かなり高い光度なのは間違い有りません。

キセノン電球は、光束値の割に光度が高いのです。


イメージ 3

もう少し先。


イメージ 4

広場先端を狙って照射。

距離約22m。

スポット部分に限れば、目視でP12GTよりも少し明るく感じましたが、画像からも分かるかと思います。

更に、TL-3では周辺光の大きさにも驚きます。

この画像で、ようやく画像右下に周辺光外周の境界線が現れています。

P12GTと光色が違うので、P12GTの周辺光径も明確に見えますが、かなりの違いが有ります。

TL-3では、遠くを狙っているにも関わらず、足元も確りと照らしています。

ズーム式LEDモデルだと、スポット寄りにしたら、手前が真っ暗になってしまって見えなくなるところです。


イメージ 5

キセノン電球も、なかなかやりますね!



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