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Channel: ☆楽しいフラッシュライトの世界☆ 懐中電灯と共に♪
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8)ATACTICAL A1~NW(NEUTRAL WHITE)追加

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受け取りました。

先ずは外観検査と動作確認から。



イメージ 1

1本目にA1-CW(COOL WHITE)を入手した時には、箱に“Technical Support By ThruNite”の印刷は有りませんでした。

「THRUNITE」のパ○モンだ、とか言い出す人もいたくらいですから明確にしたのでしょうか。


イメージ 2

前回同様にガラス内外に指紋や塵や埃は一切見当たりません。

LEDは中心軸上に有りますが、元々中心軸からずれない構造なのかも知れません。

前回同様に黒色部分の表面には、やや白っぽい薄膜の様な物が残っていましたが、乾拭きで綺麗になりました。

残念なのはテールキャップを締め込んだ時の切り欠き位置で、画像左の1本目は、サイドスイッチの方向とテールキャップの切り欠き位置が合っていて、一連の操作に無駄な動きが無くて良かったし、ある程度の明かりが有る場所なら、切り欠き位置を目視してロックアウト確認出来ましたが、今回入手した個体は切り欠き向きが違い、斜め方向でした。


イメージ 3

クリップは前回同様、少し向きに曲がりが有りますが、使用しないので個人的には影響有りません。

また、クリップの曲がりは他機種でも時々有るので、“よく有る事”なのかも。

各スイッチは、操作速度を変えて操作してみましたが、前回同様です。

サイドスイッチのカジリは有りませんが、それは適切なクリアランスのお陰でしょう、そう言う細部まで「THRUNITE」の設計ノウハウが生きている様な気もします。

4カ国語の取扱説明書に、日本語まで有るのですが、十分に理解出来ます。

調光は[Low][Medium][High][Turbo]の4段階。

日本語説明では[SOS]や[Strobe]モードで消灯した場合は[High]でメモリーされる、と説明して有りますが、実際は[Turbo]でメモリーされます。

他の3カ国の説明では[Turbo]でメモリーされる、と説明して有ります。


イメージ 4

画像左側のCW仕様の方には「NITECORE」白色ディフューザーを装着して車載したいと思います。


イメージ 5

何と言っても今回楽しみなのは、1本目では選択肢が無く、後に追加設定された光色NW(NEUTRAL WHITE)。

画像左がCW、右がNWです。

壁からの距離50cm程度です、離れるとまた中心光は違った様に見えるので、色の雰囲気だけ見てください。

先ずは室内の距離1,7m前後で確認してみましたが、光色、配光共に好印象です♪

スポットはCWの方がビシッと出ている印象ですが、NWはスポットの直ぐ外側に現れる薄緑色の帯域と色が近いので馴染んでいる様に見えているからなのかも知れません。

また、更にその帯域の外側とも色が近いので、全体的に統一感も感じられます。

LEDそのものに明るさの個体差が有るのは一般的ですし、色の違い(鮮やかさ)での印象も有るかもしれませんが、NWの方が僅かに明るく感じました(特に中心光)。


付属充電池ですが、プラス端子の材質が変更されたのでしょうか、1本目のと違って、同じネオジム磁石でも着く力が弱く、更には反発力で中心からずれます。

早速、確認も兼ねて付属USBケーブルを使用して、USB充電で補充電を行いましたが、特に問題は有りませんでした。

充電前電圧3,83V、充電終了直後の電圧は4,25Vでしたから、適切な電圧(上限付近)で、充電池に搭載された過充電保護回路が作動して充電終了しています。



屋外での使用が楽しみですね♪



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