同じ18650仕様の「ATACTICAL」 A1も気になるのですが、こちらの新製品も気になります。
http://www.eagletac.com/html/px30lc2r/index.html
http://www.eagletac.com/html/px30lc2r/specs.html
「EAGLETAC」の場合は搭載LEDが選択出来るモデルも多いですね、光色もCWとNWが選べたり。
このモデルでは「CREE」XP-L HI搭載モデル(CW及びNW)も気になりますが、「NICHIA」219C搭載モデルも気になります。
リチウムイオン充電池付きで、専用のコンパクトな同軸プラグによるUSB充電式。
設計上コンパクトな充電ジャックが必要だったのか・・・専用ケーブル1本付属でなくて2本付属して欲しいところ。
それから、ベースモデルとキットモデルが有り、ベースモデルは先端がプレーンタイプ、キットモデルは切り欠きが有るタイプで違いが有り、付属充電池もキットモデルは高容量で日本製の物、ポーチも付属。
間欠点灯可能なテールスイッチで、スイッチガードが無いのは好みです。
スイッチを押し込んで点灯すると[Turbo(Max)]から点灯し、次が[Very Low]に落ちてから上がっていくタイプ、スイッチ同時押しで[Very Low]スタートも可能ですが、そうなると片手での[Very Low]スタート操作は出来ないですね。
メモリー機能は無い様です(そりゃそうか・・・)。
以前のモデルはテールスイッチ+ヘッドツイストスイッチの物が多く、そちらの方が使い易い場合も有り、好みが分かれそうです、特に「EAGLETAC」はツイストスイッチモデルのUIが優秀ですから(ツイストスイッチモデルの中でも、独特の3ポジションの物はロータリースイッチと違って感触も定位置も無く、イマイチなのかなと想像します)。
ツイストスイッチの場合は[Turbo(Max)]別系統ですから順手持ちでは狙いを付けたままま[Turbo(Max)]と他のモードの往復も可能です。
しかし、モード切り替えはテールスイッチでの操作が必要になります。
このモデルの場合は順番通りに押して[Turbo(Max)]にした後に戻すには、また順番通りに押します、そこはどうなのか、使用頻度の低い[Turbo(Max)]を通過するのはどうも・・・。
しかし順手持ちのまま片手でモード切り替え可能。
1段階減光したい場合にはちょっと面倒か。
この「NICHIA」219C搭載モデルは高い光束値を発生する様で、ANSI FL-1 LUMENで[Turbo(Max)]645lm、5段階調光、光度は12200cd、照射距離223m。
[Turbo(Max)]は200秒後に減光して85%程度になると思われます(550lm程度)。
色温度は219Bから下がって4000K、219Bとの違いが気になるところです。
ヘッド外径25,4mm、握り部分外径が22mmと18650モデルにしては細身で自分好みです、握り部分外径が22-23mm程度のモデルを幾つか使用していますが、丁度良い感覚です。
クリップが着脱式ですが、従来品の様な固定式の方が好みです。
このモデルでは電池残量警告機能(4段階)が付いていますし、充電進捗状況も4段階で分かるのは珍しいところです。
新しいところも有り、従来品から変化したところも有り、微妙な部分も有りますが、このサイズで高演色かつ光度12200cdは魅力です。
「NICHIA」219C搭載モデルは[Turbo(Max)]以外の光束値のデータが分かりませんが、「CREE」XP-L HI(CW)搭載モデルから単純計算で割り出した場合は下記の光束値でした(実際は大きく違う場合が有ります)。
光束645(自動減光→550)-325-121-43-4 lm
もし、上記の数値に近い様なら、割り振りも中々良さそうですし、好みに近いかも知れません(光度にもよりますが)。
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http://www.eagletac.com/html/px30lc2r/index.html
http://www.eagletac.com/html/px30lc2r/specs.html
「EAGLETAC」の場合は搭載LEDが選択出来るモデルも多いですね、光色もCWとNWが選べたり。
このモデルでは「CREE」XP-L HI搭載モデル(CW及びNW)も気になりますが、「NICHIA」219C搭載モデルも気になります。
リチウムイオン充電池付きで、専用のコンパクトな同軸プラグによるUSB充電式。
設計上コンパクトな充電ジャックが必要だったのか・・・専用ケーブル1本付属でなくて2本付属して欲しいところ。
それから、ベースモデルとキットモデルが有り、ベースモデルは先端がプレーンタイプ、キットモデルは切り欠きが有るタイプで違いが有り、付属充電池もキットモデルは高容量で日本製の物、ポーチも付属。
間欠点灯可能なテールスイッチで、スイッチガードが無いのは好みです。
スイッチを押し込んで点灯すると[Turbo(Max)]から点灯し、次が[Very Low]に落ちてから上がっていくタイプ、スイッチ同時押しで[Very Low]スタートも可能ですが、そうなると片手での[Very Low]スタート操作は出来ないですね。
メモリー機能は無い様です(そりゃそうか・・・)。
以前のモデルはテールスイッチ+ヘッドツイストスイッチの物が多く、そちらの方が使い易い場合も有り、好みが分かれそうです、特に「EAGLETAC」はツイストスイッチモデルのUIが優秀ですから(ツイストスイッチモデルの中でも、独特の3ポジションの物はロータリースイッチと違って感触も定位置も無く、イマイチなのかなと想像します)。
ツイストスイッチの場合は[Turbo(Max)]別系統ですから順手持ちでは狙いを付けたままま[Turbo(Max)]と他のモードの往復も可能です。
しかし、モード切り替えはテールスイッチでの操作が必要になります。
このモデルの場合は順番通りに押して[Turbo(Max)]にした後に戻すには、また順番通りに押します、そこはどうなのか、使用頻度の低い[Turbo(Max)]を通過するのはどうも・・・。
しかし順手持ちのまま片手でモード切り替え可能。
1段階減光したい場合にはちょっと面倒か。
この「NICHIA」219C搭載モデルは高い光束値を発生する様で、ANSI FL-1 LUMENで[Turbo(Max)]645lm、5段階調光、光度は12200cd、照射距離223m。
[Turbo(Max)]は200秒後に減光して85%程度になると思われます(550lm程度)。
色温度は219Bから下がって4000K、219Bとの違いが気になるところです。
ヘッド外径25,4mm、握り部分外径が22mmと18650モデルにしては細身で自分好みです、握り部分外径が22-23mm程度のモデルを幾つか使用していますが、丁度良い感覚です。
クリップが着脱式ですが、従来品の様な固定式の方が好みです。
このモデルでは電池残量警告機能(4段階)が付いていますし、充電進捗状況も4段階で分かるのは珍しいところです。
新しいところも有り、従来品から変化したところも有り、微妙な部分も有りますが、このサイズで高演色かつ光度12200cdは魅力です。
「NICHIA」219C搭載モデルは[Turbo(Max)]以外の光束値のデータが分かりませんが、「CREE」XP-L HI(CW)搭載モデルから単純計算で割り出した場合は下記の光束値でした(実際は大きく違う場合が有ります)。
光束645(自動減光→550)-325-121-43-4 lm
もし、上記の数値に近い様なら、割り振りも中々良さそうですし、好みに近いかも知れません(光度にもよりますが)。
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