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Channel: ☆楽しいフラッシュライトの世界☆ 懐中電灯と共に♪
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PELICAN 3610 LED~有効活用

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続きです。


イメージ 1

画像左は先日入手した「PELICAN」3610 LEDからL字型中継アダプターを取り外した物、右は以前に“お試し”で入手した2400で、キセノン電球モジュールを搭載したモデルです。

2400は使い始めて10分くらい点灯したら電球が切れました、電球モデルだから仕方がない?(泣)。

電球モジュールなので、電球単体の交換が出来ません。

そのままにしていたら、アルカリ電池から電解液が流出して、強烈な刺激臭を放つ様な状況に・・・(汗)。

アルミニウムボディと違って固着はなかったので、内部を洗浄し、1週間程の陰干しで刺激臭は収まりました。

しかし、電球モジュール寄りの電極部はコイルスプリングが腐食して折れました。

画像には有りませんが、内部に有る電極(電池をUターンさせる為の板状の物)は何とか無事ですが、取り付け部分から外れています。

樹脂部分は影響無さそうです。

2400はとても持ち易いデザインで、大きな割にパンツの後ろポケットにも入れ易く、転がらないし、暗闇に置いても目立ち、配色もその雰囲気も格好良く、単3形アルカリ電池で気軽に使用出来るモデルです。

何とか修理したかったのですが、遂に修理を諦めた事は先日ブログに書きました。

一番の問題点は適当な6V用モジュールが見つからなかったという事です(3V用モジュールでも簡単な改造で対応可能)。

今回、3610 LEDを入手した目論見は、この2400を3610 LEDから部品取りして復活出来ないかと言う事です。

並べてみると3610 LEDのLEDモジュールとヘッドカバーが大きいですね。

やはり2400の黄色い蛍光色ボディが良いっ♪



2400へ部品の移植を試みてみると・・・
移植出来ました。

祈りながらスイッチを入れてみると・・・問題なく点灯しましたっ♪(ニヤリ)


イメージ 2

LED化して復活ですっ(涙)。


イメージ 3

良いですねぇ、良いっ♪


イメージ 4

これにも電池からの水素ガスが発生した場合に内圧上昇を避ける為のアンブレラバルブが有ります。


イメージ 5

とても握り易い形をしています。

ヘッドカバーは約13mm長くなり、少し大型化した印象になりましたが、見た目のバランスは悪くはないかと思います。

全長180mm、重量234g(アルカリ電池を含む)。

あとは屋外定位置にて実射テストを行いたいと思います。


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