やっと入手しました、6P!
ロングセラーのキセノン電球モデルで、既に廃番。
純正キセノン電球モジュールは付属していました。
新品の旧ロゴ品と新ロゴ品も、少量ながら出回っていますし、新ロゴ品は旧ロゴ品よりも割安でしたが、旧ロゴ品が欲しく、実用したいと考えているので、予算が抑えられる中古品にしました。
工具や腕時計と同じで、何故か旧ロゴ品に惹かれてしまう・・・。
『多少やれているくらいが、使い易いに違いない!』・・・と、自分に言い聞かせて、ポチッっと。
深い打痕や深い傷は無く、風防は綺麗、ネジ山の傷みも無く綺麗、事前に見た画像ではヘッド側面に浅く幅広の傷らしき部分が有りましたが、拭いてみると単なる汚れの付着でした。
なかなか良さそうな個体です(ほっ)。
黒光りしたその外観は、現代のフラッシュライトの中では、異質に感じると共に、やはり特別な存在で、風格さえ感じます。
“ ベイダー ”と名付けたいと思います。
コイルスプリングも、簡単に全交換可能です。
取り敢えず、充電池のマイナス電極を削ってしまわない様に、コイルスプリングを外し、端末を研いで滑らかにしておいた方が良さそうです。
また、フォワードクリッキースイッチにも改造出来る様です。
マルチモードのLEDモジュールを使用する場合には、フォワードクリッキースイッチが使い易そうです。
或いは、テールスイッチごと[SOLARFORCE]製(最大3A)等にも交換出来ます。
普通に使用したいと思いますが、内装式の自作ディフューザーやフィルターを開発(?)する上でも、内部構造やフィッティングを現物確認しておきたい目的も有り、入手出来て良かったです。
実際、他の同社G2や、他社P60互換機とは異なる構造でした!
[SUREFIRE]P6は、全ての “ P60互換 ” の標準機ですから、入手は必須でした。
社外品のP60互換(モジュールは “ D26 ” と表示している場合も有り)と、各部品の互換性が有りますが、社外品同士では、ベゼルやテールスイッチ等が互換出来ない場合も有るからです。
また、P60互換とは一切無関係の振りして(?)、P60互換モジュールが入る機種も有ります。
また、少し加工すれば入る機種も有ります。
P60互換は、フラッシュライトを楽しむ上で、非常に面白い存在で、フラッシュライトの世界をより深く楽しめると思います。
光源がモジュール交換式なので、P60互換LEDモジュールに入れ替えれば、LED化も簡単に出来て、出力、調光段数、光色、配光等も簡単に変更出来ます!
特に最近は、NW(NEUTRAL WHITE)やWW(WARM WHITE)、高演色のLEDモジュールも増えて来ました。
オーナーで修理の大半は可能、やる気になれば、全て可能。
カスタマイズも自由自在、ヘッドやテールスイッチ、ベゼルを交換したり、ランヤードリングやポケットクリップを追加したり、ディフューザーやカラーフィルターの組み込みも簡単。
※ 注意が必要なのは、モジュールと電圧の関係。
電池に関しては、制限が有ります。
基本的には、使い切りのリチウム電池 CR123A×2本(3V×2)で使用する様にしか考えていないのですが、経済性の高いリチウムイオン充電池を使用したい場合には、RCR123A / 16340×2本(3,7V×2 ※)か、16650×1本(3,7V×1)からの選択で、主流の18650が使用出来ないのは辛いところです。
※ 主流は3,7Vですが、一部には3,0Vや3,2V(LiFePO4)も有り。
RCR123A / 16340×2本では、容量が小さいとか、連続放電電流の限界が低いので、16650を使用している方が多いでしょうか。
それでも、16650となると容量は2500mAhですから、18650の3500mAh前後よりは少なくなります。
18650の様に、ハイドレインタイプやUSB充電式、低温対応品も選べません。
しかし、18650の使用が可能になる[H2T]による、ボアアップメニューも有ります。
本来“ P60互換 ”とは、このモジュール交換の事を指すのでしょうか。
代替品として、[SOLARFORCE]や[LUMENS FACTORY]のキセノン電球モジュール等も出回っています。
特にランニングコストの低い[SOLARFORCE]が使い易いと思います。
それに[SOLARFORCE]や[LUMENS FACTORY]には、リチウムイオン充電池用の定格(3,7Vや7,4V)の物も有りますから♪
キセノン電球モジュール全てがそうではなく、円形で出る物も結構有ります。
キセノン電球はLEDと違って、光束値の割に光度が高いので、スポットが良く飛びます。
スポット-スポットの直ぐ外側-周辺光と言う、全域に渡る照射色の統一感となると、LEDのリフレクター照射はキセノン電球に敵わないでしょう、それに高演色。
LEDの電球色よりも中心光が白く、白色も綺麗に見えますが、黄色っぽい物も有ったりします。
6P、楽しみです♪
先ずは、LEDモジュールに交換したいと思います。
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ロングセラーのキセノン電球モデルで、既に廃番。
純正キセノン電球モジュールは付属していました。
新品の旧ロゴ品と新ロゴ品も、少量ながら出回っていますし、新ロゴ品は旧ロゴ品よりも割安でしたが、旧ロゴ品が欲しく、実用したいと考えているので、予算が抑えられる中古品にしました。
工具や腕時計と同じで、何故か旧ロゴ品に惹かれてしまう・・・。
『多少やれているくらいが、使い易いに違いない!』・・・と、自分に言い聞かせて、ポチッっと。
深い打痕や深い傷は無く、風防は綺麗、ネジ山の傷みも無く綺麗、事前に見た画像ではヘッド側面に浅く幅広の傷らしき部分が有りましたが、拭いてみると単なる汚れの付着でした。
なかなか良さそうな個体です(ほっ)。
黒光りしたその外観は、現代のフラッシュライトの中では、異質に感じると共に、やはり特別な存在で、風格さえ感じます。
“ ベイダー ”と名付けたいと思います。
コイルスプリングも、簡単に全交換可能です。
取り敢えず、充電池のマイナス電極を削ってしまわない様に、コイルスプリングを外し、端末を研いで滑らかにしておいた方が良さそうです。
また、フォワードクリッキースイッチにも改造出来る様です。
マルチモードのLEDモジュールを使用する場合には、フォワードクリッキースイッチが使い易そうです。
或いは、テールスイッチごと[SOLARFORCE]製(最大3A)等にも交換出来ます。
普通に使用したいと思いますが、内装式の自作ディフューザーやフィルターを開発(?)する上でも、内部構造やフィッティングを現物確認しておきたい目的も有り、入手出来て良かったです。
実際、他の同社G2や、他社P60互換機とは異なる構造でした!
[SUREFIRE]P6は、全ての “ P60互換 ” の標準機ですから、入手は必須でした。
社外品のP60互換(モジュールは “ D26 ” と表示している場合も有り)と、各部品の互換性が有りますが、社外品同士では、ベゼルやテールスイッチ等が互換出来ない場合も有るからです。
また、P60互換とは一切無関係の振りして(?)、P60互換モジュールが入る機種も有ります。
また、少し加工すれば入る機種も有ります。
P60互換は、フラッシュライトを楽しむ上で、非常に面白い存在で、フラッシュライトの世界をより深く楽しめると思います。
光源がモジュール交換式なので、P60互換LEDモジュールに入れ替えれば、LED化も簡単に出来て、出力、調光段数、光色、配光等も簡単に変更出来ます!
特に最近は、NW(NEUTRAL WHITE)やWW(WARM WHITE)、高演色のLEDモジュールも増えて来ました。
オーナーで修理の大半は可能、やる気になれば、全て可能。
カスタマイズも自由自在、ヘッドやテールスイッチ、ベゼルを交換したり、ランヤードリングやポケットクリップを追加したり、ディフューザーやカラーフィルターの組み込みも簡単。
※ 注意が必要なのは、モジュールと電圧の関係。
電池に関しては、制限が有ります。
基本的には、使い切りのリチウム電池 CR123A×2本(3V×2)で使用する様にしか考えていないのですが、経済性の高いリチウムイオン充電池を使用したい場合には、RCR123A / 16340×2本(3,7V×2 ※)か、16650×1本(3,7V×1)からの選択で、主流の18650が使用出来ないのは辛いところです。
※ 主流は3,7Vですが、一部には3,0Vや3,2V(LiFePO4)も有り。
RCR123A / 16340×2本では、容量が小さいとか、連続放電電流の限界が低いので、16650を使用している方が多いでしょうか。
それでも、16650となると容量は2500mAhですから、18650の3500mAh前後よりは少なくなります。
18650の様に、ハイドレインタイプやUSB充電式、低温対応品も選べません。
しかし、18650の使用が可能になる[H2T]による、ボアアップメニューも有ります。
本来“ P60互換 ”とは、このモジュール交換の事を指すのでしょうか。
代替品として、[SOLARFORCE]や[LUMENS FACTORY]のキセノン電球モジュール等も出回っています。
特にランニングコストの低い[SOLARFORCE]が使い易いと思います。
それに[SOLARFORCE]や[LUMENS FACTORY]には、リチウムイオン充電池用の定格(3,7Vや7,4V)の物も有りますから♪
キセノン電球モジュール全てがそうではなく、円形で出る物も結構有ります。
キセノン電球はLEDと違って、光束値の割に光度が高いので、スポットが良く飛びます。
スポット-スポットの直ぐ外側-周辺光と言う、全域に渡る照射色の統一感となると、LEDのリフレクター照射はキセノン電球に敵わないでしょう、それに高演色。
LEDの電球色よりも中心光が白く、白色も綺麗に見えますが、黄色っぽい物も有ったりします。
6P、楽しみです♪
先ずは、LEDモジュールに交換したいと思います。
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